「翔べ!尚巴志」起動中!
2009年11月02日:18:05
11/23にコンベンション劇場(スイマセン那覇市民会館でした!)で行われる、平田大一演出・現代版組踊「翔べ!尚巴志」の音楽を太陽風オーケストラでやります!

先日平田さんと一緒に台本を見ながら、シーンごとにどういう音楽を付けるか、という打ち合わせをしました。「翔べ!尚巴志」は去年もやらせていただいたんですが、新たなシーンやセリフの変更、演舞曲のリニューアルなどがあるので気持ちも一新して取り組みたいと思います!
劇判は音楽がメインではないので簡単そうに見えますが、セリフのキッカケや役者&ストーリーの動きがリアルタイムで見えていないとすぐその世界から取り残されるという、とてもとて~も難しい仕事であります。大変な神経を使うことになるのですが、その物語の世界へうまくとけ込み、ストーリーの一部になれる瞬間が面白い!です。
byマツモト

先日平田さんと一緒に台本を見ながら、シーンごとにどういう音楽を付けるか、という打ち合わせをしました。「翔べ!尚巴志」は去年もやらせていただいたんですが、新たなシーンやセリフの変更、演舞曲のリニューアルなどがあるので気持ちも一新して取り組みたいと思います!
劇判は音楽がメインではないので簡単そうに見えますが、セリフのキッカケや役者&ストーリーの動きがリアルタイムで見えていないとすぐその世界から取り残されるという、とてもとて~も難しい仕事であります。大変な神経を使うことになるのですが、その物語の世界へうまくとけ込み、ストーリーの一部になれる瞬間が面白い!です。
byマツモト
この記事へのコメント
これぞ本当のLIVE ARTですね。
監督・役者・演奏者の呼吸がすべて一つになったときに生命(命)が吹き込まれる芸術の醍醐味ですね。
その瞬間に立ち会えた観客は何とも云えない感動と躍動を体感するのでしょうね。
観る人が居る、聴く人が居る、演じる人が居る、奏でる人が居る、それを支える音響や照明をする人が居る。また、様々なスタッフが居る。
そして、それを統括指揮する人が居る。そのすべてが一つになった瞬間とてつもない太陽のような風(エネルギー)が吹き荒れるのでしょう。
とても羨ましい仕事だと思います。
是非、世界一の舞台にして下さい。心から応援しています。
監督・役者・演奏者の呼吸がすべて一つになったときに生命(命)が吹き込まれる芸術の醍醐味ですね。
その瞬間に立ち会えた観客は何とも云えない感動と躍動を体感するのでしょうね。
観る人が居る、聴く人が居る、演じる人が居る、奏でる人が居る、それを支える音響や照明をする人が居る。また、様々なスタッフが居る。
そして、それを統括指揮する人が居る。そのすべてが一つになった瞬間とてつもない太陽のような風(エネルギー)が吹き荒れるのでしょう。
とても羨ましい仕事だと思います。
是非、世界一の舞台にして下さい。心から応援しています。
Posted by JO-SEI at 2009年11月03日 04:50
JO-SEI さん
大きな舞台では、音楽というものは劇という表現手段の中のほんの一部にすぎませんが、いろいろな分野の人たちが一緒になってストーリーの世界を作り上げるのはすばらしいと思います。それに参加出来ることはやはり嬉しい事ですね!
大きな舞台では、音楽というものは劇という表現手段の中のほんの一部にすぎませんが、いろいろな分野の人たちが一緒になってストーリーの世界を作り上げるのはすばらしいと思います。それに参加出来ることはやはり嬉しい事ですね!
Posted by マツモト at 2009年11月03日 21:25