愛聴盤5
2008年05月14日:16:52
ビートルズの「マジカルミステリーツアー」です。
ビートルズといえば「サージャントペパーズロンリーハーツクラブバンド」が高く評価されているようですが、ぼくは「サージャント〜」をはさんだ前後の二つのアルバム「リボルバー」と、この「マジカルミステリーツアー」が好きです。ビートルズはとくに中期ごろの音(楽器)の使い方が非常に面白いです。クラシックの楽器をロック的に使ったり、多重録音やテープの逆回転などスタジオレコーディングを駆使した実験的なサウンドが満載です。すでにバンドサウンドではなく、求める音だけを追求した作品になってます。
コンプレッションされた歪みっぽいドラムの音など、現在の音楽に通じるものがあると思います。1960年代なかばでこういう音楽を作っていたビートルズはまさに時代の先を行っていたと思います。
byマツモト
この記事へのコメント
Woo!
Beatlesは大好きなバンドです。洋楽を聴くようにんったのもBeatlesのおかげです。あれは恐らく小学校3年~4年のころCMでYesterdayが流れていてそのメロディーに感動して初めて買ったレコードがBeatlesでした。飽きもせず何度も聞いていました。メロディーはどちらかというとPaul派かもしれません。Paulのベースは唄っているようでとても楽しいです。
Beatlesは大好きなバンドです。洋楽を聴くようにんったのもBeatlesのおかげです。あれは恐らく小学校3年~4年のころCMでYesterdayが流れていてそのメロディーに感動して初めて買ったレコードがBeatlesでした。飽きもせず何度も聞いていました。メロディーはどちらかというとPaul派かもしれません。Paulのベースは唄っているようでとても楽しいです。
Posted by JO-SEI at 2008年05月15日 00:48
あの歌心溢れるプレイは、メロディメイカーならではのベースラインという感じがします。ホント時代を超えて愛される音楽というのは素晴らしいですよね!
Posted by マツモト at 2008年05月15日 19:19